米メキシコ湾に熱帯低気圧が接近、製油所閉鎖などで石油生産半減

[ヒューストン 11日 ロイター] – 熱帯低気圧「バリー」の接近を受け、エネルギー各社がメキシコ湾や沿岸にある石油関連施設から従業員を退避させる中、11日時点でメキシコ湾一帯の石油生産は半分以下に減っている。

米当局によると、製油所の閉鎖などにより、メキシコ湾の石油生産の53%に相当する日量100万バレル超の生産が停止、天然ガスの生産は日量12億立方フィートが停止している。

メキシコ湾で操業するフィリップス66<PSX.N>、エンブリッジ<ENB.TO>、アナダルコ・ペトロリアム<APC.N>、シェブロン<CVX.N>、ロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.L>などが操業を停止し、従業員を退避させて暴風雨に備えている。

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