「殺される」襲撃者の影に脅えるシリア人、トルコで反移民感情高まる

[9日 ロイター] – 未明のイスタンブール。シリア難民が多く住む地域で暴動が発生し、シリア人が営む商店も襲撃された。

このとき、ムスタファさんとアフメドさん兄弟が経営する衣料品店も被害を受けた。店が破壊される様子を、防犯カメラを通して自宅から見ていたという。映像にはトルコ人の男たちが店のガラスを割り、看板を壊し、火をつける様子が写っている。そしてまもなく防犯カメラも壊された。

「午前2時頃、店が襲われて防犯カメラも壊された」とアフメドさんは当時の様子を振り返った。「近所の人に様子を見に行くと伝えると『行くな、殺されるぞ』と言われた。結局、朝を待たざるを得なかった。事態が落ち着くまで2―3日かかった。」

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