トランプ氏、下院の国防権限法案に反対 予算規模など巡り
[ワシントン 9日 ロイター] – 米政権は9日、下院で審議中の国防権限法(NDAA)案について、トランプ大統領が拒否権を行使する構えだと警告した。大統領が求める国防予算の規模を下回っているほか、一部の条項に同意できないため。
民主党が多数派の下院で審議されている同法案は国防予算を7330億ドルに設定。トランプ氏が2020会計年度に求めている額を170億ドル下回る。
共和党が多数派の上院は先月、国防予算の規模を7500億ドルに設定したNDAA案を可決している。
関連記事
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する
米国政府は2月9日、ホルムズ海峡を通過する商船向けの新たな指針を発表し、米国旗を掲げる船舶に、可能な限りイラン側水域から距離を取るよう求めた