米副大統領、核巡りイランけん制 「米国民と利益守る用意」

[ワシントン 8日 ロイター] – ペンス米副大統領は8日、イラン核問題を巡り両国の緊張が高まる中、米国には中東地域で米国民と自国の利益を守る用意があると言明した。

ペンス副大統領は演説で「イランは、米国の自制を決断の欠如と勘違いすべきでない」とけん制。「われわれは最善の結果を期待しているが、米国と米軍は中東で米国の利益や要員、国民を守る用意がある」と言明した。

米政権は制裁を通じイランへの圧力を継続するとし、トランプ大統領は「イランが核兵器を取得することは決して容認しない」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する
米国政府は2月9日、ホルムズ海峡を通過する商船向けの新たな指針を発表し、米国旗を掲げる船舶に、可能な限りイラン側水域から距離を取るよう求めた