トルコ大統領、米国がF35引き渡し拒否なら「強奪」=現地紙

[イスタンブール 4日 ロイター] – トルコのエルドアン大統領は、同国が決めたロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」購入を巡り、米国が最新鋭ステルス戦闘機「F35」のトルコへの引き渡しを拒否すれば、「強奪」になると非難した。4日付のトルコ紙ハリエットが報じた。

エルドアン大統領は先月29日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間にトランプ米大統領と会談した後、S400導入に絡む米国からの制裁は回避できるとの見通しを示していた。

しかし、米政府高官らはロイターに対し、トルコがS400を購入すればトルコに制裁を科し、F35関連プログラムから除外する方針に変わりないとした。

▶ 続きを読む
関連記事
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた
国際的な金相場が急落している。金の現物価格は今年1月の高値から一時30%近く下落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した