香港を支持、「一国二制度」揺らいではならない=英前外相
[レディング(英国) 3日 ロイター] – 英国の次期首相最有力候補のジョンソン前外相は「逃亡犯条例」改正案に対する抗議が続いている香港について、香港の人々を支持しているとし、香港が英国から中国に返還された後も高度な自治が保障される「一国二制度」が揺らぐことがあってはならないとの考えを示した。
香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモが行われ、香港が中国に返還された記念日に当たる1日には一部が暴徒化、議会に当たる立法府に突入した。英国はこれまでも中国に対し自由を尊重するよう繰り返し呼び掛けている。
ジョンソン氏はロイターのインタビューに対し、「香港の人々を支持しており、彼らのために喜んで声を上げたい」とし、「中国に対し、『一国二制度』はこれまでも機能してきたが、現在も機能しており、これが揺らぐことがあってはならないと強調したい」と述べた。
関連記事
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告