中国DJI、米国内でドローン製造を計画 米議会で懸念の声も

[ワシントン 24日 ロイター] – 民生用ドローン(小型無人機)の世界最大手である中国DJIは24日、米カリフォルニア州にある同社の倉庫でドローン製造を開始する計画を明らかにした。ただ、米議会の一部では中国製ドローンについて懸念の声が上がっている。

DJIは、同社製のドローンについて米国内製造分の価値が米通商協定法の適用対象と米税関・国境警備局によって認定され次第、カリフォルニア州でドローン「マビック2エンタープライズ」の組立生産を行うとの見通しを示した。この認定によって一部の米政府機関が同社製ドローンを購入することが容易になると説明した。

DJIは「新たな投資を通じて米国での足場を拡大することで、顧客により良い形で製品を提供し、米国で雇用を創出し、米国のドローン業界を強化できる」と期待を示した。

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