イラン、核合意の義務停止巡る60日の期限は延長せず
[ロンドン 19日 ロイター] – イラン原子力庁のカマルバンディ報道官は19日、核合意の参加国がイランを米国による制裁から守るという約束を60日以内に履行しなければ高レベルのウラン濃縮を再開する方針について、60日の期限は延長しないと述べた。
タスニム通信によると、報道官は「核合意の残りの参加国に示した2カ月の期限の延長は不可能だ。第2段階の措置は予定通り実行される」と語った。
米国が一方的に核合意から離脱し、対イラン制裁を再び発動したことを受け、イランは5月、核合意が定めた義務の一部履行を停止。核合意の参加国がイランを米国の制裁から守るという約束を60日以内に履行しなければ、高レベルのウラン濃縮を再開すると表明した。期限は7月8日となる。[nL3N22K2HW]
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている