トランプ大統領、イランとの戦争望まず=米国務長官
[ワシントン 18日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は18日、米国はイランに対する圧力を維持し、中東地域における侵略抑止を継続するとしながらも、トランプ大統領はイランとの戦争を望んでいないと述べた。
ポンペオ長官はフロリダ州のマクディール空軍基地で「米国はこれまでもイランに対し、侵略の抑止に努めているとのメッセージを発してきた」とし、「トランプ大統領は戦争を望んでいない。中東地域における米国の国益を保全しながら、こうしたメッセージを発し続ける」と述べた。
今月13日に原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で発生した石油タンカー攻撃について、米国はイランが背後にいたと非難。さらにイランは17日、2015年の核合意で定められた低濃縮ウランの国内貯蔵があと10日で制限量を超過する見通しと明らかにした。 こうした中、トランプ大統領はタイム誌に18日付で掲載されたインタビューで、イランの核兵器保有を阻止するために軍事力の行使を検討する可能性があると述べた。
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