欧州への犯罪資金の多くはロシア・中国から=ユーロポール
[ハーグ 13日 ロイター] – 欧州警察機関(ユーロポール)は13日、欧州に流れる犯罪資金の出所の多くはロシアや中国で、バルト3国がマネーロンダリング(資金洗浄)の場として使われることが多いとの見方を示した。
ユーロポールでマネーロンダリング取り締まりを担当するペドロ・フェリシオ氏は、ソビエト連邦の支配下にあった歴史を持つラトビア、リトアニア、エストニアのバルト3国の一部の金融機関がマネーロンダリングに対して非常にぜい弱だとし、特にロシアからの不正資金の影響を受けやすいとの見方を示した。
また、バルト3国に流れた不正資金は、最終的には不動産、恐らくロンドンやローマなどの物件に投資されることが多いと説明した。
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