カナダ首相、20日にトランプ米大統領と会談 貿易協定など協議

[オタワ 13日 ロイター] – カナダ首相府は13日、トルドー首相が20日に米ワシントンでトランプ大統領と会談し、新たな貿易協定と中国で拘束されたカナダ人の問題について協議すると発表した。

両首脳は昨年11月に署名された「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」批准について話し合う。米民主党の一部は協定の見直しを求めているものの、カナダは実行不可能との認識を示している。

トルドー氏は会談で、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] の幹部が米国の要請を受けてバンクーバーで逮捕された後、中国でカナダ人2人が拘束された件も取り上げたい意向にある。カナダ当局者は、米国が2人の釈放に向けて中国に十分圧力をかけていないと不満を表明しており、主要問題に関して協力を保留する可能性を示唆している。

▶ 続きを読む
関連記事
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。