米制裁は無視できず、ファーウェイの5G参入問題で英担当相

[ウォトフォード(英国) 13日 ロイター] – 英国のライト・デジタル相は13日、国内の第5世代(5G)移動通信網に中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の製品を採用するかどうかを判断する上で、米国による制裁は無視できないとの考えを示した。

同相は「業界内のつながりがかなり進んでいる中で(米国の制裁を)認識しないのは現実的ではない」とした上で「われわれはすべての要因を考慮する」と記者団に語った。

トランプ米政権はファーウェイが中国政府のスパイ活動に協力しているとして同社の排除に乗り出している。英国の国家安全保障会議(NSC)は4月、5G通信網のすべての中核部分からファーウェイを締め出すとともに、非中核部分については限定的な参入を認める方針を決定した。最終決定はメイ首相の退任表明に伴い遅れているという。

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