米空軍基地でのF35のトルコ人パイロット向け訓練打ち切り

[ワシントン 10日 ロイター] – 米アリゾナ州のルーク空軍基地で行われていた最新鋭ステルス戦闘機「F35」のトルコ人パイロット向け訓練が予定より早期に打ち切られたことが10日、複数の米当局者の話で明らかになった。

トルコがロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」を導入する方針を示したことを受け、米政府はF35関連の計画からトルコを除外すると表明。米政府は、トルコがF35とS400の双方を保有することは認められないとしている。

訓練打ち切りの数日前、シャナハン米国防長官代行はトルコ側に、訪米中のトルコ人パイロットの米国内滞在を7月末までは認めると通告したばかりだった。それまでに計画を考え直すようトルコに促した格好だ。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している