ムニューシン米財務長官、対中関税見送った昨年12月との共通点指摘
[福岡市 8日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は8日、今月下旬の開催が取りざたされている米中首脳会談について、関税引き上げが延期された昨年12月のブエノスアイレスサミットと一定の共通点がある、との認識を示した。
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の合間、ロイターとのインタビューで述べた。
長官は、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席がG20首脳会議の合間に会談した2018年12月も、米国の対中関税引き上げが迫っており、今回と同じような状況だったと指摘。
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する