デンマーク総選挙、中道左派陣営が勝利 政権交代へ
[コペンハーゲン 5日 ロイター] – デンマーク総選挙(一院制、定数179)は5日投開票され、社会民主党が第1党となり、社民党を含む中道左派陣営が過半数を獲得して勝利した。約4年ぶりに政権が交代する見通しとなった。
自由党党首のラスムセン首相が退陣し、社民党のフレデリクセン党首(41)が首相に就く見通し。実現すれば、同国史上で最も若い首相となる。
選挙戦で社民党は、社会福祉制度の拡充を訴え、関連予算を拡大すると表明。長年の緊縮財政に不満を抱いていた有権者から支持を集めた。移民に厳しいスタンスも支持拡大につながった。
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する