リフィニティブ、中国の圧力で天安門関連のロイター記事削除

[北京 4日 ロイター] – 金融情報サービスのリフィニティブは、中国政府の圧力を受けて天安門事件30周年に関するロイターの記事を端末の「アイコン」から削除した。

リフィニティブは昨年、トムソン・ロイター<TRI.TO>が金融・リスク部門の株式55%をブラックストーン・グループ<BX.N>に売却して設立され、ロイターが30年間ニュースを配信する契約を結んでいる。

事情に詳しい3人の関係者の話では、中国サイバー管理局(CAC)がリフィニティブに対して、命令に従わないなら国内におけるサービスを停止すると通告したため、先週に記事を閲覧できない措置を講じた。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している