天安門事件、中国は「真実の隠蔽続けている」=台湾の蔡英文総統
[台北 4日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は4日、30年前の天安門事件を巡って、中国は民主活動家への弾圧についての真実を隠蔽し続けていると述べた。
中国当局は、同事件に関する集会などを一切禁じており、正確な死亡者数さえ発表していない。人権団体や目撃者の推計によると、死者数は数百人とも数千人ともいわれている。
蔡英文総統はフェイスブックに投稿し「中国政府は過去の過ちを悔やむことがないばかりか、真実の隠蔽を続けている」とコメント。「台湾は民主主義と自由を擁護する。いかなる脅迫行為があろうとも、私が総統でいる限り、台湾は圧力には屈しない」と強調した。
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している