米、中国との交易条件を公平にしようとしている=国務長官
[ハーグ(オランダ) 3日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は3日、中国との交易条件は長期にわたり不平等だったとし、米国は条件を公平にしようとしていると述べた。
オランダを訪問中のポンペオ長官は同国のブロック外相との会談後、トランプ米大統領は中国企業と米企業が対等の条件でビジネスを行えることを確実にしたいと述べ、「中国に参入する欧米や他の地域の企業が欧米に進出する中国企業と同じ待遇を得られていないと強く懸念している」と語った。
ポンペオ長官はブロック外相と次世代通信規格「5G」ネットワークを巡る安全への脅威などについても意見を交換した。
関連記事
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘
ホルムズ海峡はかつてイランの「切り札」だったが、今や最大の弱点に。輸出の大半を依存する構造が裏目に出て、封鎖は自国経済を直撃。米国の増産で抑止力は低下し、ホルムズ依存の力学は逆転しつつある