アングル:英EU離脱、メイ首相辞任後に想定される展開
[ロンドン 23日 ロイター] – 英国の欧州連合(EU)離脱問題は、メイ首相の辞任によって混迷の度を深めるだろう。次期首相は、より強硬なブレグジット(英のEU離脱)を模索するだろうし、数カ月以内に総選挙が実施されてもおかしくないからだ。
最終的に英国は、EUとの間で何らかの形で移行期間を設けて円滑に離脱するか、突然合意なしで離脱する、または離脱しないといういずれかの道を選ばなければならない。10月末の離脱期限は再延期される公算が大きい。
2016年の国民投票で離脱派の顔となり、ブックメーカーから次期首相の有力候補とみなされているボリス・ジョンソン前外相は、メイ氏の提案に比べて強硬な離脱を望んでいる。他の次期首相有力候補として名前が浮上しているのは、サジド・ジャビド内相や、マイケル・ゴーブ環境・食料・農村相、ジェレミー・ハント外相らだ。
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