イラン大統領「爆撃されても降伏せず」、米との舌戦激化
[ジュネーブ/ロンドン 23日 ロイター] – イランのロウハニ大統領は23日、イランは米国の圧力に屈しないとし、たとえ爆撃されたとしても自国の目標を断念することはないと表明、米国との舌戦を激化させた。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。
両国の関係は、米国がイランによる脅威があるとして中東地域に空母打撃群と爆撃部隊を派遣したことを受けて緊張が高まっている。
トランプ米大統領は昨年、2015年のイラン核合意から離脱した後、イランへの制裁を再開。今月にはすべての国にイラン産原油の輸入停止を求め、制裁を強化した。
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた