貿易摩擦で中国は利下げへ、FRB続けば米国の勝利=トランプ氏

[14日 ロイター] – トランプ米大統領は14日、米中貿易摩擦に関するツイッターへの投稿で、中国は国内システムに資金を供給し、恐らく利下げを行うだろうとの見方を示し、米連邦準備理事会(FRB)も同様に金融緩和に動けば「ゲームオーバーで、われわれが勝利する」と述べた。

トランプ氏は、中国は国内企業を支援するためにいつものように資金供給を行い、恐らく利下げをすると指摘し「FRBも同様に動けばゲームオーバーだ。我々の勝利だ。いずれにせよ、中国は(貿易協議で)合意を望む」と説明した。

また、それより以前の投稿では「中国の米国からの輸入は米国の中国からの輸入を大きく下回っており、5000億ドル近くの差がある。そのため、われわれは素晴らしい状況にある。米国で製造すれば関税はない。中国製品の代わりに、関税がない他国製品を買うことができる。多くの企業が中国から離れている」と主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている