香港議会、容疑者本土引き渡し条例巡り議員がもみ合い
[香港 11日 ロイター] – 香港の立法会(議会)で11日、中国本土への容疑者引き渡しを可能とする条例改正を巡って民主派議員と親中派議員がもみ合いとなり、1人が病院に搬送された。
議会は外国人を含む犯罪容疑者について、中国など身柄引き渡しに関する正式な合意がない国にも香港からの身柄の移送を認める条例改正を審議中。反対派は条例改正で人権や法的保護が損なわれると懸念している。
議会は、民主派と親中派が条例改正についてそれぞれ別の公聴会を開こうとしたことから紛糾。民主派は、議会で過半数を占める親中派が規定を破って自分たちの委員会を作り、法案を強硬に成立させようとしていると訴えている。
関連記事
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという