米中通商合意、中国は米大領選まで待つ可能性も=トランプ氏

[11日 ロイター] – トランプ米大統領は11日、米中通商協議について、中国は2020年米大統領選まで待つ可能性もあるとの見方を示した。トランプ氏はツイッターで「中国は最近の協議でひどく打ち負かされたと感じただろう。そのため2020年の次期米大統領選まで待って民主党が勝利するか見極めようとするかもしれない。そうなれば中国は米国から年間5000億ドルを奪い続ける」と指摘した。

その上で「ただ、中国は私が勝利すると知っている(経済や雇用指標などの状況は米国史上最高だ)。私の2期目に交渉することが必要になれば、中国にとってもっと悪いディールになるだろう。中国はいま行動するのが賢明だが、私は高い関税を徴収するのが好きだ!」と投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された