在中カナダ人に2例目の死刑判決、ファーウェイCFOは14億豪邸に引っ越し
中国広東省の江門市中級人民法院(地裁)は4月30日、覚醒剤を密造したなどとして薬物製造・販売罪に問われたカナダ人の被告に死刑判決を言い渡した。昨年12月、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)がカナダのバンクーバーで逮捕された後、中国で死刑判決を言い渡されたカナダ人の被告は2人となった。
2018年末、カナダ当局は米国に協力し、ファーウェイの孟晩舟CFOを、偽装口座で制裁網を迂回してイランと取引したとして、対イラン制裁違反の容疑で逮捕した。
孟氏の逮捕後、カナダ人の元外交官とジャーナリストの2人が拘束された。当局は、数日後にスパイ容疑で拘束していることを明らかにしたが、2人の所在は明らかにされていない。
関連記事
中国では、国家公務員試験の採用枠が小幅に減った一方、応募者数は371万人を突破し、初めて大学院入試の受験者数を上回った。先行きへの不安が強まるなか、若者が待遇や将来性よりも「安定」を優先せざるを得ない
中国・ネパール国境のキドン検問所を襲った土石流。2014年の地質災害評価、氷河湖決壊リスクを示した研究、2025年の橋流失など、災害前から複数の警告が存在した可能性がある。防災対策と通関再開の判断が問われる
中共は最近、「国防動員法」を改正し、平時から戦時へ迅速に切り替えられる体制づくりを進めている。国民への統制をさらに強める狙いがある可能性が指摘された
中国共産党(中共)が改定した「出境入境管理に関する規定」(以下規定)には、中国国民の出境について「必要な場合に […]
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘