ロシア・中国の北極圏での活動、監視すべき=米国務長官

[ロバニエミ(フィンランド) 6日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は6日、ロシアが北極圏で積極的に活動していると警戒を示したほか、同地域での中国の活動についても監視する必要があると述べた。

北極圏には石油・ガスや鉱物などの埋蔵資源が豊富に存在するため、中国などが領土主張やプレゼンス強化を図っている。

北極評議会のためにフィンランド入りしたポンペオ氏は、中国の北極圏での活動に安全保障上の狙いがあるように見えると指摘。「米国および北極圏諸国は、国家安全保障上の目的ではなく、経済的利益を考慮した透明性のある中国の投資を歓迎する」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している