米政権、移民対策で45億ドルの緊急予算を議会に要請
[ワシントン 1日 ロイター] – トランプ米政権は1日、議会に対しメキシコとの国境沿いの移民問題に対応するために45億ドルの緊急予算を要請した。
移民対策はトランプ氏の2016年の大統領選の公約の1つで、大統領は今年に入ってから大規模な移民の流入に対し非常事態を宣言。これにより国境沿いに壁を建設する費用として60億ドルを超える予算の捻出が事実上可能になった。
今回の45億ドルの予算の要請は壁建設費用とは別のもので、内訳は難民申請を行う移民のための一時滞在所や食料などの費用として33億ドル、人件費として11億ドル、IT関連などその他の費用として1億7800万ドルなどとなっている。
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている