ノートルダム寺院の尖塔デザイン公募へ、修復巡り賛否両論

[パリ 17日 ロイター] – フランス政府は17日、ノートルダム寺院(大聖堂)の火災で焼け落ちた尖塔の修復に関し、デザインを世界中の建築家から公募すると発表した。

フランスでは、同寺院の尖塔を元通りの外観に修復すべきか、それとも近代的な要素を取り込むべきか、を巡りすでに議論が始まっているが、政府の発表によってこの議論が一段と活発になりそうだ。

マクロン大統領は16日、同寺院を今後5年以内に修復すると表明した。修復には著名実業家や国際的企業、地方自治体、個人が相次いで寄付や専門家による支援を申し出た。支援総額は17日時点で約9億ユーロとなっている。

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