米国が対ベネズエラ追加制裁、キューバ向け原油輸送標的に

[ヒューストン 5日 ロイター] – 米国は5日、ベネズエラからキューバへの原油輸送を対象にした新たな制裁を公表した。キューバがベネズエラのマドゥロ政権存続を支援しているとの認識を示した。

米財務省が制裁対象としたのは、ベネズエラ国営石油会社のPDVSA[PDVSA.UL]が所有、運航する船舶34隻のほか、2─3月にキューバへ原油を運んだ2社と1隻。

ムニューシン財務長官は声明で「キューバは正当性を欠くマドゥロ政権から恩恵を受け、下支えし続けている」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ