米中ロ、軍事支出停止し平和目的に振り向けることが可能=米大統領
[ワシントン 4日 ロイター] – トランプ米大統領は4日、訪米している中国の劉鶴副首相との会談で、米中とロシアは多額の軍事支出を行っていると指摘し、3カ国が協力して軍事支出を停止し、平和のために資金を振り向けることが可能との見方を示した。
トランプ氏は大統領執務室で行われた会談で、中国と通商合意をまとめることができれば、軍事支出や兵器製造などの問題について話し合う次の段階に進むという案を提起。
大統領は「中国は多額の軍事支出を行っており、米国やロシアもそうだ。これら3カ国が協力して軍事支出を停止し、長期にわたる平和に貢献するような使途に振り向けることが可能だと考える」と述べた。
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている