米上院議員、ロシアの選挙干渉阻止へ法案提出 厳しい制裁求める

[ワシントン 3日 ロイター] – 米上院の超党派議員は3日、ロシアが米国の選挙に干渉した場合にロシアの銀行、エネルギー、防衛業界や同国債に関して厳しい制裁を科すことを盛り込んだ法案を提出した。選挙干渉を阻止することが狙いだ。

法案は民主党のクリス・バンホーレン上院議員と共和党のマルコ・ルビオ上院議員が提出した。両氏は昨年にも与野党議員の支持を得た同様の法案を提出したが、トランプ大統領に近い共和党の上院指導部は法案を採決にかけなかった。

ロシアに対する厳しい措置を支持する議員は、民主党が下院の過半数を握ったことでこうした法案が可決される可能性が高まったとみている。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。