ボーイング機墜落、失速防止装置がたびたび作動=関係筋

[シアトル/パリ/アディスアベバ 3日 ロイター] – エチオピア航空のボーイング737MAX機が3月10日に墜落した事故で、機首を自動的に下げる失速防止装置(MCAS)が何度も作動したことが分かった。2人の関係筋がロイターに話した。

関係筋によると、MCASが最大4回作動した可能性がある。操縦士がMCASを再作動したかどうかは不明だが、調査当局は人的介入なしで装置が再作動した可能性を調べているという。

事故を受け、737MAX機は世界各国で運航停止となったほか、新型機の認証手続きが精査されている。当局は数日以内に暫定報告を出す予定だ。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。