カナダ首相、元閣僚2人党幹部会から除籍 不正介入問題幕引き急ぐ

[オタワ 2日 ロイター] – カナダのトルドー首相は2日、ウィルソンレイボールド前法相とジェーン・フィルポット前予算庁長官について、自由党に悪影響を与えたとして自由党幹部会から除籍にすると明らかにした。

同国の建設会社の刑事訴追を巡って首相が不当な介入をしたとする疑惑が浮上するなか、問題の幕引きを急ぐ。

首相は、党幹部会の緊急会合で「これまでこの2人とわれわれのチームの間に存在した信頼関係は損なわれた」と述べ、2人が10月の連邦選挙に自由党から出馬することを認めないと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した