ボーイング737MAX事故、再保険金支払い請求が過去最高に

[ロンドン 1日 ロイター] – 再保険のウイリス・リーはエチオピア航空の旅客機ボーイング737MAX8の墜落事故とその後の同型機の運航停止について、再保険の保険金支払い請求額が平時の航空機絡みの事案としては過去最高になるとの見方を示した。

737MAX8は5カ月間で2度の墜落事故が発生、事故機から回収したブラックボックスの分析などが行われている。737MAX8は世界的に運航が停止され、ボーイングがソフトウエアの修正を行っている。

ウイリス・リー・インターナショナルのジェームズ・ビッカーズ会長はロイターの電話取材に対して、今回の墜落事故や運航停止による保険金支払い請求額が10億ドル前後に達するだろうと述べた。航空関連の再保険市場は専門性が高い上に規模が非常に小さいが、今回の事案は同市場としては金額が非常に大きいという。

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