ボーイング737MAX事故、再保険金支払い請求が過去最高に

[ロンドン 1日 ロイター] – 再保険のウイリス・リーはエチオピア航空の旅客機ボーイング737MAX8の墜落事故とその後の同型機の運航停止について、再保険の保険金支払い請求額が平時の航空機絡みの事案としては過去最高になるとの見方を示した。

737MAX8は5カ月間で2度の墜落事故が発生、事故機から回収したブラックボックスの分析などが行われている。737MAX8は世界的に運航が停止され、ボーイングがソフトウエアの修正を行っている。

ウイリス・リー・インターナショナルのジェームズ・ビッカーズ会長はロイターの電話取材に対して、今回の墜落事故や運航停止による保険金支払い請求額が10億ドル前後に達するだろうと述べた。航空関連の再保険市場は専門性が高い上に規模が非常に小さいが、今回の事案は同市場としては金額が非常に大きいという。

▶ 続きを読む
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている