中国、米国製自動車への追加関税停止を継続 通商協議に配慮

[北京 31日 ロイター] – 中国国務院(内閣に相当)は31日、米国から輸入する自動車および自動車部品に対する追加関税の適用を4月1日以降も引き続き停止すると発表した。

中国は昨年12月、米国製自動車および部品に対する25%の追加関税適用を1月から3カ月間停止すると発表していた。[nL3N1YJ3NQ]

国務院は停止措置の継続について「両国間で行われている通商協議の良好な雰囲気を保つ」ことが狙いとし、「対中関税の引き上げを延期した米国の決定に対する前向きな対応であり、二国間貿易交渉の推進に向けて(中国側が)講じる具体的な措置だ」と説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。