中国古典 慎重なふるまいは誠実さに繋がる

曾子(そうし)は、名が参(しん)で、字(あざな)が神輿(しんよ)といい、春秋時代の魯国(ろこく・現在の中国山東省南部を指す)の人です。彼は父親の會点と共に孔子の優秀な弟子でした。

會子は両親に心から仕えました。

食事をすると、曾子は必ず両親の食事の好みや習慣を細心に観察し、そして、両親の一番の好物をしっかりと覚えました。そのため毎日の三度の食事に、いつも曾子は両親の大好物で、しかも旬のもので、豊かでとてもおいしい心尽くしの料理を用意しました。

▶ 続きを読む
関連記事
無神論だった女性が、2度の「死」を経験したと語ります。「天国で神に会った」という臨死体験が、彼女の信念を変えました
エレベーターより階段を選ぶだけで、心疾患による死亡リスクが約40%低下するかもしれません。約50万人のデータが示した階段上りの健康効果と、1日に上る目安の階数を専門家が解説します
雨音を聞くと、なぜか心が落ち着く。その理由は脳の働きや匂いの記憶にあるかもしれません。雨がもたらす意外な癒やしの効果を紹介します
食べる量が同じでも、「いつ食べるか」で脳の働きが変わるかもしれません。47人の女性を追跡した研究で、早い時間帯に食事を済ませるグループだけに認知機能の改善が見られました
便秘の原因は水分不足だけとは限りません。中医学で考える3つのタイプと、食事、ツボ押し、排便姿勢の工夫を紹介します