米政府、外国企業に対ベネズエラ石油取引の一段の削減指示

[ロンドン 28日 ロイター] – 米政府は外国の石油取引会社や精製業者に対し、ベネズエラとの取引を一段と削減するよう指示し、これまで発動した制裁で禁輸が明文化されていなくとも、指示に従わない場合は制裁を科す可能性があると警告した。事情に詳しい3人の関係筋が明らかにした。

米政府はベネズエラのマドゥロ大統領の退陣を求めており、代わりに暫定大統領就任を宣言した野党指導者、グアイド国会議長を後押ししている。マドゥロ政権との対立が膠着状態に陥るなか、外国企業を巻き込んで同政権への退陣圧力を強めることになる。

米政府は1月にベネズエラの石油部門を制裁対象に指定したが、一部の企業はインドやロシア、欧州産の燃料を引き続きベネズエラに供給している。

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