欧州議会、ブレグジットの長期延期受け入れるべき=EU大統領
[ストラスブール 27日 ロイター] – 欧州連合(EU)のトゥスク大統領は27日、欧州議会議員に対し、EU残留を望む英国人を無視すべきではないと述べ、欧州議会はブレグジット(英国のEU離脱)の長期延期を受け入れるべきとの考えを示した。
同大統領は「あなた方は(EU基本条約)第50条(が定める離脱手続き)の無効化を求める請願に署名した600万人、国民投票(の再実施)を求めてデモを行った100万人、EU残留を望む大多数の人々に背くことはできない」と述べた。
大統領は短い演説の後にツイートし、英国が戦略の再考を望むなら欧州議会は(ブレグジットの)長期延期を受け入れるべきだと付け加えた。
関連記事
イラン革命防衛隊は、ワシントンがイランのエネルギー施設を標的にした場合、米国株を保有するあらゆる企業を「完全に破壊する」と表明した
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
イランは20日、インド洋に位置する米英共同軍事基地「ディエゴガルシア」に向けて弾道ミサイルを発射した。射程はおよそ4千キロメートルだ。図らずもイランはミサイルの射程が欧州に届く可能性を示した。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する