政府黒幕の国際サイバー攻撃が急増=カーネギー財団調査

[ニューヨーク 22日 ロイター] – 米カーネギー国際平和財団は、国家が背後で後押しする金融機関向けのサイバー攻撃が増えているとの調査結果をまとめた。こういった攻撃は、情報流出よりも壊滅的に被害が大きく、大混乱につながるという。ロイターが発表前に入手した報告書で明らかになった。

報告によると、2007年以降に報告された金融機関へのサイバー攻撃94件のうち、23件は政府が背後で支援していた。主な国はイラン、ロシア、中国、北朝鮮だという。

政府が黒幕となったサイバー攻撃は2016年、17年にはいずれも2件ずつだったが、18年には6件に急増した。

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