米ロがベネズエラ危機で会談、大統領の正当性巡り物別れ

[ローマ 19日 ロイター] – 米国とロシアは19日、ベネズエラ危機の打開に向けてローマで高官会談を開いた。協議は2時間にわたって行われたが、マドゥロ大統領の正当性を巡って意見が一致せず、物別れに終わった。

米国のベネズエラ担当特使、エリオット・エイブラムス氏は記者団に対し、「意見は一致しなかった。ただ、双方が互いの意見をより理解できたという点で会談は有意義だった」と語った。

また「誰が(ベネズエラ)大統領の肩書を得るのか」が引き続き争点になっているとし、19日の会談を有益で本質的かつ重大と評した上で、双方が「危機の深刻さについて」合意したと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている