日米関係は外交の基軸、経済でも双方利益得る関係を=茂木再生相
[東京 15日 ロイター] – 茂木敏充経済再生相は15日都内で開催されたG20参加国・地域の経済団体によるB20サミットであいさつし、これから始まる日米通商交渉に関し、対立ではなく相互に利益を得る関係を作りたいとの抱負を述べた。
茂木再生相は「グローバリズム進展への懸念から保護主義が台頭するなかで、世界の自由貿易システムを守り、世界経済の失速を防ぐのが日本の役割」と指摘。「今こそ日本が自由貿易の旗手として自由で公正なルールに基づく経済秩序の強化を主導していきたい」と強調した。
米国とも「これらの議題で議論している」としつつ、「日米関係は日本外交の基軸であり、経済の分野でも対立でなく双方が利益を得るウィンウィンの関係をしっかり作っていきたい」と説明。「簡単な交渉ではないが、日米両国、各国にとって良いモデルとなるような成果を挙げたい」と述べた。
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