NZのモスクで銃乱射、49人死亡・20人超重傷 犯行生中継か

[ウェリントン 15日 ロイター] – ニュージーランド(NZ)の主要都市クライストチャーチにあるモスク2カ所で15日、少なくとも1人の男が金曜礼拝の参加者に銃を乱射し、49人が死亡、20人以上が重傷を負った。同国史上最悪の銃乱射事件となった。

アーダーン首相は、同国で警戒レベルが最高に引き上げられたと発表。銃乱射が「テロ行為だとしか呼べないことは明白だ」とし、「NZにとって最も陰鬱な日の1つになった」と述べた。警察が男3人と女1人を拘束しているとし、これら4人について、過激思想を持っているが、警察の監視対象者ではなかったと述べた。

警察によると、モスク2カ所で49人が死亡した。20代後半の男1人が殺人容疑で訴追されたという。

▶ 続きを読む
関連記事
イランは20日、インド洋に位置する米英共同軍事基地「ディエゴガルシア」に向けて弾道ミサイルを発射した。射程はおよそ4千キロメートルだ。図らずもイランはミサイルの射程が欧州に届く可能性を示した。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている
南アフリカ政府が、国内の鉄鋼産業を保護するために中国とタイ産の形鋼に対して高率のアンチダンピング関税を課した