米中通商合意、満足いく内容である必要=国務長官

[ワシントン 5日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は、米中通商合意が満足のいく内容とならなければトランプ大統領に受け入れる意向はないとしつつも、米政府は引き続き合意形成に向けて注力するとの見解を示した。

国務省が5日公表したシンクレア・ブロードキャスティング・グループとのインタビューによると、ポンペオ長官は「事は順調に運んでいるが、(合意は)適切でなければならない」と語った。

合意内容が万全でなければ、トランプ大統領が背を向けるかとの質問に対しては、ポンペオ長官は「その通りだ」と応じ、物別れに終わった前週の米朝首脳会談に言及。「米国にとって有益でなければならない。有益でなければ、そうなるよう引き続き注力する」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
AIがもたらす「豊かさ」は、しばしばインフレを過去のものとし、貨幣さえ意味を失わせる未来像と結びつけて語られる。だが、その見方はあまりに楽観的だ。AIが供給力を押し上げても、価格も貨幣も、そして経済の摩擦も消えはしない
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った
米連邦下院議員55人は4月21日、康京和・駐米韓国大使宛てに連名書簡を送付し、米国企業に対する差別的な商業行為を停止するよう要求し、韓国指導層が親中姿勢を取り、意図的に米国企業を圧迫し中国系企業を優遇していると糾弾した。
4月22日、トランプ大統領は、核合意の早期成立を急いでいないとの考えを改めて示し、「爆撃よりも封鎖の方がイランに対する抑止力になる」と述べた
米FOXニュースは4月21日、22日に予定されていたアメリカとイランの協議が、イラン指導部内のクーデターを受けて直前で頓挫したと報じた