米政府、対英貿易交渉の目的公表 関税・非関税障壁の削減が狙い
[ワシントン 28日 ロイター] – 米通商代表部(USTR)は28日、英国と今後開始する貿易交渉の目的を公表した。公正で均衡の取れた貿易を目指し、米国の工業製品および農産品への関税と非関税の障壁を削減し、規制上の差異を縮小するという目標を打ち出した。
USTRは貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)法に基づき、昨年10月に、英国、欧州連合(EU)、日本との貿易交渉を始めると議会に通知。交渉開始前までに目的の詳細を公表することも同法で義務付けられている。
USTRが公表した文書によると、米政府は米農産品への貿易障壁の完全撤廃あるいは削減、米工業製品に課された関税の撤廃を求めている。「不必要な規制の差異に関連する負担の軽減」も目指すとした。
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
W杯北中米3か国大会のF組第2戦が21日、メキシコのモンテレイ・スタジアムで行われた。W杯史上通算1千試合目という節目の一戦で、日本代表はチュニジア代表を4-0で破り、今大会初白星で勝ち点を4に伸ばした
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か