中国当局と中国政府系メディアはこのほど、景気悪化と個人消費低迷実状を認めた。写真は2009年3月11日遼寧省瀋陽市にあるスラム街で撮影(China Photos/Getty Images)

中国当局、経済失速認める「世論に合わせるため」との指摘も

中国当局と中国政府系メディアがこのほど、今年の中国経済が一段と失速すると公言した。その真意について憶測が広がっている。

中国商務部(商務省)の王斌・市場運行司副司長は12日に開かれた2018年商務工作関連会議で、「中国消費市場における圧力が強まっている。今年の個人消費は一段と減速する可能性がある」と述べた。

消費動向を示す小売売上高は2018年に9%増となった。伸び率として15年ぶりの低水準となった。

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