ダボス会議、先行き懸念中心に討議へ 主要国首脳は相次ぎ不参加

[ミラノ 17日 ロイター] – 来週22─25日にスイスのダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)は、一部主要国の首脳が国内情勢を理由に参加を見送る中、貿易摩擦などの通商問題、英国の欧州連合(EU)離脱、世界経済の減速を背景とする経済・政治の先行き懸念が議論の中心となる見通し。

世界経済フォーラム(WEF)が今週発表したグローバルリスク報告書は、経済大国の間で生じている地政学的緊張などを理由に、世界経済が今後、逆風に直面する可能性を警告。ダボス会議が重苦しい雰囲気となる前兆を示した。

会議では世界中の企業や政府の首脳、市民団体の指導者など3000人程度が一堂に集まることになる。ただ、主要7カ国(G7)の首脳で参加するのは安倍晋三首相とメルケル独首相、コンテ伊首相の3人のみとなる。

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