大学入試を控える中国河南省周口市の高校生の様子(大紀元資料室)

重慶市、大学入試の資格に「政治審査」盛り込む、「でたらめな政策」と市民批判

重慶市は、来年の全国統一大学入試資格に「政治審査」を追加し、不合格者は試験を受けられないとの方針を打ち出した。時代遅れの政策に保護者から批判が殺到した。

重慶市教育当局が6日に発表した2019年全国大学入試要項は、受験生は事前に政治審査を受ける必要があると定めている。「四つの基本原則(社会主義の道、人民民主主義独裁、中国共産党の指導、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想)に反対する人、道徳品行の悪い人、犯罪行為のある人は審査を通過できないとした。

武装警察や公安関係の大学に入学を希望する学生は政治審査を2回受ける必要があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
中国共産党(中共)の財政はますます逼迫している。中共公安による「遠洋捕撈(越境捜査・拿捕)」の魔の手は海外にまで伸びている。
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
中国商務省が三菱造船やJAXAなど日本の20団体へ軍民両用品の輸出禁止を発動。本措置は台湾有事発言への報復とみられる。日本の経済安全保障や産業基盤再構築に向けた今後の対応策に注目が集まる
中共中央軍事委副主席・張又俠失脚後、拘束場所に関しては、八一大楼、京西賓館、中央党校など複数説が飛び交った、北京市内で監視下に置かれているとの情報も伝わっている。