TPP早期発効、日米通商交渉への影響ない=茂木再生相
[東京 19日 ロイター] – 茂木敏充経済再生担当相は19日、米国を除いた環太平洋連携協定(TPP)の発効が日米通商交渉に直接影響することはないとの認識を示した。「日米交渉に直接、悪い方の影響を与えることはない」と閣議後の記者会見で語った。
日米物品貿易協定(TAG)の交渉開始時期については「決まっていない」と述べた。その上で茂木再生相は「年明けに(米議会の)手続きが終われば調整する」と語った。
一方、安倍首相が表明した予定通りの消費増税を前に「もう一段の賃上げは重要」との認識も併せて示し、来年の春闘を見守る考えを明らかにした。
関連記事
中国国営メディアがフィリピン人をサルに見立てた動画を公開し、現地で猛反発
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた