朝鮮戦争終結宣言、北朝鮮非核化の「切り札にならない」=KCNA
[ソウル 2日 ロイター] – 北朝鮮は2日、朝鮮戦争(1950─53年)の終結宣言が北朝鮮非核化への「切り札になることは決してない」と主張するとともに、米国が終戦を望まないならば北朝鮮が「とりたてて希望することもない」との立場を示した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が伝えた。
金正恩朝鮮労働党委員長は前月の南北首脳会談後の共同声明で、米国が相応の措置を取ることを条件に、寧辺の核施設を「永久的に廃棄」する用意があると表明。韓国の文在寅大統領は、これには朝鮮戦争の終結宣言が含まれると述べている。
KCNAは論説で、終戦宣言は「50年前に解決すべき問題だった」と主張。また、新たな米朝関係や朝鮮半島の平和の構築に向けた「最も基本的」な手続きだとした。
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