米国務長官の訪朝中止、南北連絡事務所の開設に影響=韓国大統領府

[ソウル 27日 ロイター] – 韓国は27日、ポンペオ米国務長官の訪朝中止が南北の連絡事務所開設に影響を及ぼしているとの見方を示した。

トランプ米大統領は24日、米国が目指す朝鮮半島の非核化に向けた進展が遅過ぎるとして、ポンペオ国務長官の訪朝計画を中止した。[nL3N1VF50F]

韓国大統領府の金宜謙報道官は24日、訪朝中止が連絡事務所開設に「なんら影響を及ぼさないとは言えない」と言及。「ポンペオ国務長官の訪朝とその後の南北首脳会談などを含む一連の円滑なスケジュールの中で連絡事務所開設を考えていた」とし、「新たな状況が生じた今、それに応じてもう一度改める必要がある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた