ロシアのハッカー、米電力会社ネットワークに昨年侵入=WSJ
[23日 ロイター] – 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は23日、米政府当局者の話として、ロシアのハッカーが昨年、米電力会社のネットワークに侵入していたと報じた。ハッカーの活動は現在も続いている可能性が高いという。
米国土安全保障省の当局者がWSJに明らかにしたところによると、ネットワークに侵入したのは「ドラゴンフライ」や「エナジェティック・ベア」と呼ばれる、ロシア政府とつながりを持つハッカー集団。
ハッカー集団はスピアフィッシング・メールやウォータリングホール攻撃など、ターゲットにパスワードを入力させる従来型の手法で企業のネットワークに侵入し、電力供給網にアクセスする認証情報を入手した。
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた